TOESTなかたに鍼灸整骨院は圧倒的に「治す」ことで全国に名を知られ、施術スタッフは少数精鋭治療家集団®︎として一人一人がプロフェッショナルとして認知されています。

東京・大阪には代表仲谷と共に少数精鋭治療家集団®︎TopMemberが全国の既に開業しているプロの治療家向けにセミナーも開催・広める活動をしています。

代表の仲谷の創った技術　天星十五脈診整法®︎（てんせいじゅうごみゃくしんせいほう）はテレビ番組　腰痛ゴッドハンド頂上決戦にて当時10,756件あった治療院の中で最高峰の技術と公式に認められました。

2014年毎日放送。「関西の治療院10,756件の頂点」の称号を得る。

足底はアーチ状の形をしている土踏まずを支える重要な役割を担っており、足への衝撃を和らげるクッションの働きも担っています。

このクッション機能が低下することで足底腱膜に過剰なストレスが加わり、足底腱膜と骨の付着部で炎症が起きます。

足底腱膜が「固くなる」ことでうまく伸び縮みできずに踵や親指の下あたりの筋肉などを無理に引っ張ることで筋肉に微細断裂（小さな傷）や組織の変性がおこり、痛みを発症します。

この痛みはオーバーユース、つまり何度も引っ張られることでストレスがかかり、腱付着部自体に微小外傷が生じ、その発生と修復のバランスが崩れることで症状を引き起こすとされています。

踵の痛みは、長時間の立位、長時間の歩行などにより悪化することが多い疾患になります。

一般的には保存療法が選択されます。

ただし、場合によっては骨棘を削る手術を選択されることもあります。

革靴で長時間の歩行、長時間の歩行や立ち仕事・体重増加・スポーツによって、過大な負荷が集中して、痛むようになると考えられています。

歩行は可能な場合が多いが、放っておくことで難治となることがあります。

多くの場合、レントゲンを撮ると踵の骨に骨棘（コツキョク）と呼ばれる、骨の変形が見られます。

骨棘（コツキョク）とは、骨が一部変形し鋭く尖ったように見えるものが映ることから医療機関においては、「一生涯、症状が消えることはない」といった見解で伝えられることも多いようです。

TOESTなかたに鍼灸整骨院では、骨棘（トゲ）を伴う踵の痛みであったとしても多くの場合、高い確率で改善に導きます。

前述したようにレントゲン上には鋭い骨棘が見えるような状況があれば、「もう治らない」と諦めそうになる気持ちも理解できますが、

しかし、実際には骨棘があっても痛みが出現していない方も多くおられ、偶然に他の疾患で足のレントゲンを撮った際に、判明するほど、たったの一度も症状が出現したことがない。
そんな方も多くいらっしゃいます。

つまり、

骨棘の存在　＝　痛み

は直結しないのです。

これを理解した上で、我々、少数精鋭治療家集団®︎TopMemberは、「炎症を取れば痛みは消えるはず」という見地から研究を重ね、

その患部に起こる炎症を取る術を確立してあります。

あまりに複雑な理論であるために、細かい理屈は割愛しますが、最も重要なことは足関節のアライメントを正しく修正を行うことです。

足首の関節というのは複雑で、捻挫などをすることで腓骨が下方向にズレやすい性質があります。
同時に腓骨と脛骨の離解が生じます。

そこでその下にあって足首の「転がり運動」を正確に促してくれる役割をしている距骨の位置が微妙に斜めにズレます。

結果、踵骨も外反し、踵の痛みを生んでしまう下地ができてしまうのです。

これをまずは元に戻し、踵の痛みを起こしている患部に
『負荷がかからない足づくり』
『再発しない足づくり』
が必要になります。

こういった細かい技術の積み重ね、手順を持って、踵の痛み専用施術を開発することで安定的に踵の痛みを改善に導くことができています。